初心者からプロを目指す方まで、誰でもチャレンジできる世界基準の音楽検定です。

ディプロマ検定
国際的に通用する学位取得が可能
FRSM
LRSM
DipABRSM
ARSM
グレード検定
受験者の幅広いレベルに対応
グレード8
 
グレード1
合否のない検定 プレパラトリーテスト
初心者の子どもを対象とした検定
パフォーマンス・アセスメント
21歳以上の大人のための自由曲による演奏の検定

受験科目

ディプロマ検定

演奏
(演奏、口頭試問、初見演奏)
FRSM
LRSM
DipABRSM
ARSM(演奏のみ)
教育
(口頭試問、レポート、初見演奏)
FRSM
LRSM
DipABRSM
指揮
(口頭試問、演奏、編曲課題)
FRSM
LRSM
DipABRSM

※ FRSM、LRSMの受検にはひとつ前のディプロマ検定に合格していることが条件です。

※ DipABRSMの受検には実技試験グレード8(教育:これに加え音楽理論グレード6)に合格していることが条件です。

※ ARSMは2017年より開始されます。ARSMの受検には実技検定グレード8に合格していることが条件です。

グレード検定

筆記試験※1
(音楽理論)
グレード8
グレード7
グレード6
グレード5
グレード4
グレード3
グレード2
グレード1
プラティカル・※1
ミュージシャンシップ
(ソルフェージュ)
グレード8
グレード7
グレード6
グレード5
グレード4
グレード3
グレード2
グレード1
実技試験
▼詳細はこちら
グレード8※2
グレード7※2
グレード6※2
グレード5
グレード4
グレード3
グレード2
グレード1

※1 筆記試験・プラクティカル・ミュージシャンシップは、どのグレードからでも受検可。

※2 実技試験はグレード5までは飛び級可ですが、6以上の受検には理論検定あるいはプラクティカル・ミュージシャンシップ(ソルフェージュ)のグレード5合格が必要となります。合格証書のコピー提出が義務付けられています。

実技試験について

実技検定は、4つの科目から成り立っています (通訳あり・有料)

1. 課題曲の演奏
(あらゆる楽器で受検可能)
A群 B群 C群 より1曲ずつ選曲して演奏する(演奏順は自由・暗譜の必要はない)
繰り返しはしない(特に指示がある場合以外)
2. スケール アルペジオ
(課題の演奏)
検定員に指示された調を演奏する
暗譜で演奏する
3. 初見演奏 その場で与えられる楽譜を音楽的に演奏する
(練習時間あり)
4. オーラルテスト
(聴音の口頭試験)
各グレードによって内容は異なる
3~4科目あり